今秋ドラフト主役は誰だ 盛岡大付・松本、智弁学園・岡本… (1/2ページ)

2014.08.19


プロが欲しい投手&野手【拡大】

 第7日(17日)で49の全代表校が出そろった、夏の甲子園。今秋のプロ野球ドラフト会議で1位指名が有力視される済美・安楽智大、前橋育英・高橋光成の両投手(ともに3年)が不在の今大会だが、好投手あり、超高校級スラッガーありと好選手がきら星のごとく活躍中だ。夕刊フジでは、12球団のスカウト陣が注目したプロの卵たちを総チェック。安楽、高橋に並ぶ甲子園球児たちの中で、今秋のドラフトの主役となるのは、誰だ? (片岡将)

 【投手】ネット裏に陣取るスカウトたちが絶賛したのが、大会NO・1右腕と評判の盛岡大付(岩手)エース・松本裕樹投手だ。優勝候補筆頭の東海大相模(神奈川)を3失点完投。雨でぬかるむ足下にも負けず、わずか1四球と安定した内容で投げきった。

 阪神の平塚スカウトは「同じ真っすぐでも微妙にタイミングを外して、まともにスイングさせなかった。投球術はすでに完成されている。常時145キロ出るようになったら恐ろしいね」とテクニックと将来性に目を輝かせた。気になるのは、右ひじに炎症を抱えている点。別のスカウトは「無理だけはしてほしくない」と表情を曇らせる。

 日本文理(新潟)の長身右腕、飯塚悟史投手も安定した制球力と将来性に期待が掛かる。その飯塚と投げ合った最速150キロ右腕の大分・佐野皓大投手は145キロ止まりだったが、スカウト陣は「腕の振りの鋭さでは今大会で一番。天性のセンスがある」と高評価だった。

 左腕では富山商・森田駿哉投手が一番に挙がった。1回戦の日大鶴ケ丘(西東京)、2回戦の関西(岡山)と2試合連続完投。18イニングでわずか1失点と抜群の内容だ。「だが、大学進学の予定なんだよな…」とは某スカウト。プロ入りは4年後までお預けのようだ。沖縄尚学の“琉球のライアン”と評判をとった山城大智投手も亜大進学が有力視されている。

 

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