デーブ楽天、ノムさん顔負けのID野球だ “伝道師”橋上新コーチが明かす (1/2ページ)

2014.11.26


橋上新ヘッドはデーブの参謀役を務める【拡大】

 楽天の“デーブ”大久保博元新監督(47)が、V奪回をかけた来季に展開しようとしているのは、意外にも本家・野村克也氏も顔負けのID野球だ。

 楽天は19日に倉敷秋季キャンプを打ち上げ。若手の底上げを目指す新指揮官には、参謀役が寄り添っていた。今季まで巨人1軍打撃コーチを務めていた、橋上秀樹新ヘッドコーチ(49)だ。

 橋上ヘッドは、現役時代にヤクルトで野村ID野球の薫陶を受け、2007年から3年間は野村監督の下で楽天ヘッドコーチを務めた“師範代”だ。が、これまでデーブ新監督とは特に接点はなかった。同ヘッドの手腕をよく知る球団スタッフの推薦に従い、指揮官が招へいした。

 「大久保監督は直接野村さんの下で野球をやったことはないが、西武1軍打撃コーチ時代に楽天戦の試合前、当時楽天コーチで仲の良い池山(現ヤクルト2軍野手総合コーチ)から『ノムラの考え』を聞き出して勉強していた」(橋上ヘッド)

 「大久保監督がデータ、傾向を重視した野球をやろうとしているのは間違いない。今まで話をした限りでは、データに対する目の付け所は野村さんとは少し違う。見方が細かいといえるかもしれない」と評する。

 橋上ヘッドは12年にID野球の伝道師として巨人に招かれ、同年に3年ぶりのリーグ優勝&日本一に貢献。相手投手の球種の読み方などを伝授し、阿部には手を合わせて拝まれるなど信奉されたほど。が、伝統的に“大艦巨砲主義”のチームにIDは浸透し切れなかったか、原監督の理想とする野球と齟齬をきたし、チーム打率がリーグ5位の・257に沈んだ今オフ、退団となった。

 

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