ベテラン審判がゲイ告白 28年間連れ添ったパートナーとの写真公開「20年前なら大騒ぎ」

2014.12.03


ベテラン審判員、デール・スコット氏(左)がゲイであることを公表(AP)【拡大】

 米大リーグのベテラン審判デール・スコット氏(55)が、自ら同性愛者であることを雑誌で公表した。2日(日本時間3日)、複数の米メディアが報じた。

 スコット氏はワールドシリーズで3回、オールスター戦で3回審判を務めた審判歴29年のベテランで、米専門誌「レフェリー・マガジン」11月号に自らがゲイであることを告白。28年間連れ添ったパートナーとの写真を公開した。

 スポーツ専門局ESPN(電子版)によると、米主要プロチームスポーツの男性審判員がこうした告白をするのは初めてだという。

 スコット氏は以前から審判仲間にはゲイであることを打ち明けていた。しかし、誰からも嫌がらせを受けたことはなかったという。

 「もし20年前だったら、大変な騒ぎになっていたと思うが、今なら静かに受け入れてもらえると信じている」とスコット氏。

 USA TODAY紙は「アメフトやプロバスケットではすでにゲイだと名乗り出た選手がいるが、メジャーの選手はまだ1人もそうだと言っていない。そうした中、審判が初めて名乗り出た。男らしさを求められる世界から今後、同性愛者がカミングアウトするきっかけになるか」と報じている。

 

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