守護神・呉に第3の刺客 来オフ去就は残留か韓国復帰、いや…

2014.12.20


呉昇桓の去就のカギは落合コーチが握っている【拡大】

 近日中にも2年契約2年目となる来季契約を結ぶ阪神・呉昇桓投手(32)の、来年オフ以降の去就問題が早くも過熱している。

 先月中旬に韓国で行った会見で、守護神が来オフのメジャー挑戦を示唆したことで始まった日韓メディアの報道合戦。中村GMは「(呉昇桓側から)あれは勘違いして伝わったと聞いている」と否定し「(所属先は)日本か韓国になる。来年の成績次第だけど、そう捉えている」と残留に自信をみせている。

 守護神の来オフ去就は残留か韓国球界復帰の二択とみられた。が、球団関係者は「国内にも強敵がいる」と第3の刺客出現を警戒している。

 2年契約が切れる来オフは、国内全球団と交渉が可能になる。1年目から39セーブを挙げてセーブ王に輝き、クライマックスシリーズ(CS)では異例の3イニング登板するなどMVPにも輝いた守護神の争奪戦は必至だが「ロッテが獲得に名乗りを上げれば、強敵になる」(同)という。

 ロッテといえば球団の親会社が韓国の大企業。過去に李承●(=火へんに華)(イ・スンヨプ)や金泰均(キム・テギュン)ら韓国球界のスター選手が在籍した。当然獲得に名乗りを上げる可能性は高いが、関係者はある男に注目する。今オフ、投手陣再建へ1軍投手コーチに就任した落合英二氏(45)だ。

 2010年から3年間、呉昇桓が在籍した韓国・サムスンで投手コーチを務めており「呉と落合さんは師弟関係で結ばれている」(韓国球界関係者)。また「昨年、メジャー球団ではなく日本球界を選択したのも『落合さんのような素晴らしいコーチが日本にいるなら』と決断したようです」(前出の球団関係者)。

 もし“恩師”から「力を貸してくれ」とラブコールが送られたら…。何とも手ごわい相手になりそうだ。

 

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