阪神・上本、クールよりトーク術 自主トレで“親しみやすいキャラ”へ“肉体改造”

2015.01.17


上本は先輩の新井(左)からトーク術を伝授されている【拡大】

 阪神の選手会長・上本博紀内野手(28)が、自主トレ中に「トーク術」を磨き2月のキャンプインに備えることになった。

 15日には、甲子園の室内練習場で先輩の新井良太内野手(31)との自主トレを公開。昨季「1番・二塁」のレギュラーを奪取した虎の核弾頭は、今季は鳥谷、西岡、北條らとの内野手戦争に臨むが「全力を尽くすだけ」と闘志満々。「昨年は何も分からない中でやったけど、動きや仕組みがようやく分かった」という選手会長も2年目に突入する。

 そんな上本にも課題がある。沈着冷静な性格によるトークの地味さだ。

 昨季までは、取材に対しクールに応じることが多く、それだけに「元気の良さを感じることは少ない」と物足りなさを口にするムキが多い。が、同時に「どんな時でも動じない彼のキャラクターは、チーム内でも一定の評価を得ている」とチーム関係者。

 その良さをさらに引き出し、トークにも磨きをかけるキーマンとなるのが、今回の自主トレでともに汗を流す、同郷で母校・広陵高の先輩にもあたる新井だ。

 「年明けに行われた新井兄弟のトークショーで、上本はかなりウイットに富んだ話し方で会場の笑いを誘っていました。また、新井は元気の良さが持ち味である選手。その彼がこれからチームを引っ張る立場になる上本に、もっと親しみやすいキャラクターに変えるため、自身のトーク術を伝授するプランを持っている。実際に、自主トレ中にもコツを伝授するようですよ」(同)

 この日の自主トレ終了後、新井は2月のキャンプインまでのテーマとして「ひたむきに、そして前向きに元気よく声を出すことを(意識して)やっている」と明言。後輩への指導も実践しているようだ。

 トーク術を完全マスターした若虎の活躍が、実に楽しみだ。 (山戸英州)

 

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