中畑監督との“犬猿の仲”報道の真相は? DeNA・池田社長が激白

2015.02.14


中畑監督と池田社長は不仲説を真っ向から否定した【拡大】

 横浜DeNAの池田純球団社長(39)が12日、中畑清監督(61)との“不仲説”を否定した。

 この日発売された『週刊新潮』が、両者を「犬猿の仲」と報じた。指揮官の今季続投が決まる過程で「社長は、20歳以上年の離れた監督の足元を見るように“やりたいんでしょう”と言い放った」とし取っ組み合い寸前になったとしている。

 だが、池田社長は反論。「監督とは2日にキャンプ地の沖縄・宜野湾で酒を飲みながらいろいろな話をしたばかり。もちろん監督との間には常に議論があり、時には意見が食い違うこともありますが、真剣にやっている以上、当然のことでしょう」と語気を強めた。

 “やりたいんでしょう”発言にも「事実無根。昨年もクライマックスシリーズにはいけなかったが、監督は着実にチームを成長させてくれている。こちらは続投をお願いした立場ですから、そんな失礼なことをいうはずがない」と否定した。

 同社長によると、続投要請は昨季終盤、春田前オーナー、高田GM、池田社長が横浜市内のホテルに集まり、行われた。春田前オーナーが「監督を来年もよろしくお願いします」と要請。中畑監督も「僕でいいんですか」と快諾したという。

 思い出されるのは、1989年オフ、当時の西武・堤義明オーナーが森祇晶監督に「来年も監督をやりたいのならどうぞ」と言い放ったとされる一件だ。高田GMは「池田社長はそんな発言をしていない」とした上で「森さんの時はね、よく続投を受け入れたものだと思ったよ。おれなら辞めている。でも森さんは翌年(90年)日本一になってみせたから大したものだ」と思い返した。

 中畑監督も「全くない話。そんなことを言われたら、おれが(監督を)やるわけない。そんなタイプじゃないよ」。40歳に満たない球団社長が堤氏ばりの発言をぶちかましたとすれば、今、指揮官は宜野湾にはいないだろう。 (宮脇広久)

 

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