村田もそうなのか…巨人FA“残酷史” 過去5人G戦士全うできず (1/2ページ)

2015.03.15


「生涯巨人で」と誓った村田が2軍落ち。選手会長の復活はいつ【拡大】

 巨人にフリーエージェント(FA)で加入した野手が、これまで誰も逃れられなかった残酷な宿命に、村田修一内野手(34)も飲み込まれてしまうのか。

 12日のソフトバンクとのオープン戦(ヤフオク)後に2軍行きを命じられた村田は13日、帰京を前に福岡空港で「(調整期間は)無期限と言われた。体のキレを戻す。もう1回、自分を見つめ直す。早く(1軍に)呼ばれるように調整したい」と自分に言い聞かせるように話した。まだ開幕前とはいえ、故障以外の2軍落ちはプロ1年目の2003年以来の屈辱だ。同僚やスタッフと言葉を交わすこともなく、村田は搭乗までイスに座ってしばし目を閉じた。

 横浜(現横浜DeNA)から2011年オフに巨人にFA移籍。2年目の13年は8月にセ・リーグ記録の月間46安打を放って優勝に大きく貢献した。同オフには3年総額10億円(推定)で契約更改し、外様では球団初の選手会長に就任するなど順風満帆に見えたが、昨季は低調な成績(打率・256)でシーズンを終えた。

 村田の獲得を熱望して実現させた原監督の失望は大きい。昨秋キャンプから「スイングが遅くて弱い」と徹底マーク。年が明けて春季キャンプ、そして3月の実戦に入っても上向かず、オープン戦打率・156と低迷した村田に、開幕2週間前になって堪忍袋の緒が切れた格好だ。「あれは村田じゃない。技術的なものだけ追い求めるのがいいのか。走り込んだりする必要があるのかもしれない。期限は設けない。本来の打撃を取り戻すまでだ」と突き放す。

 

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