ヤンキース・田中将“新投法”で7K「一番良かった」 ツーシーム多投のワケ (1/2ページ)

2015.03.26


オープン戦3試合目に登板、手応えをつかんだ田中(リョウ薮下撮影)【拡大】

 ヤンキースの田中将大投手(26)は25日(日本時間26日)、フロリダ州タンパでのメッツ戦にオープン戦3度目の先発。ツーシームを多投する新投法を試しているため、初本塁打を浴びるなど5回途中まで4安打3失点だったが、7奪三振で要所を締める順調な調整ぶりだった。4月6日(同7日)の開幕投手(ブルージェイズ戦、ニューヨーク)は確定的だ。試合は2−7で敗れて負け投手となった。

 一足早くフロリダで行われた「サブウエーシリーズ」。序盤から田中は最高速度の出るフォーシームの直球を投げず、打者の手元で沈むツーシームを中心に組み立てる投球をみせた。

 初回先頭のラガレスには簡単に2ストライクをとったあと、3球目にいきなり真ん中のツーシームで勝負にいき、痛烈な左翼フェンス直撃の二塁打を浴びた。通常はない単調な組み立てから、ツーシームを試していることは明白だった。

 いきなりのピンチ。1死後、スプリッターがワンバウンドとなり、はじいた捕手マーフィーがあわてて三塁へ悪送球して先制点を許した。

 しかし、そこからはギアを上げ、4、5番を3球で三振に打ち取ると、2回も先頭打者に甘い速球を左前打されたが7番モネルを一ゴロ併殺で脱出。3回は3者凡退で、ここまで30球と省エネピッチングが光った。

 ただ、次々と初球からストライクを投げ続けただけに、この後も痛打を浴びる場面もあった。

 

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