絶好調の虎・ゴメス、今こそマートンに「恩返し」のときだ!

2015.04.24


ゴメスよ、マートンへの恩返しを忘れるな【拡大】

 阪神のマウロ・ゴメス内野手(30)が22日・横浜DeNA戦(横浜)で、自身初の6試合連続打点をマークし復調モードに入った。

 2点を追う3回2死二、三塁の好機。相手先発・モスコーソの2球目を捉え、左越えに2点適時二塁打。1回には右前打、8回にも左前打を放ち今季初の3安打猛打賞をマーク。試合後には「いい状態だ!」と胸を張った。

 開幕からエンジンのかかりが遅かったが、戦前までの5試合の打率は・368とようやく上昇モード。ある選手は「ゴメスまで回せば得点が入り、ベンチのムードも良くなりつつある」と笑顔。打撃好調はチームにプラスだ。

 一方のマット・マートン外野手(33)はこの日、不調で今季初の6番に降格。だが8回に右前適時打を放ち、悪夢の無安打記録が24打席目でストップ。「1本出てよかった。次の試合からも新たな気持ちでやりたい」と、安堵の表情でチームバスに乗り込んだ。

 チームは開幕3連勝を果たしながら、ここまで連勝がなく波に乗り切れない。両外国人大砲の調子がそのままチーム成績に直結するだけに、早期の復調が不可欠だが、好調のゴメスに対し、チーム関係者から「今こそ恩返しをするときだ」という声があがっている。

 「昨季、来日1年目だったゴメスは、ベンチでマートンから野球理論や日本球界の事情、文化などを教えてもらい、それが気分転換やプレーにも好影響して打点王を獲得した。今度はゴメスから話しかけて、マートンを引き上げてほしい」

 両外国人を指導するオマリー打撃コーチ補佐は、マートンの状態について「ちょっと気持ちは落ちているみたいだけど大丈夫」と強調したが「3人で話す機会は少し減ったかも…」と振り返る。

 打撃が絶好調な今こそ、ゴメスの“恩返し”が求められている。 (山戸英州)

 

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