大学ナンバーワン右腕の創価大・田中、清宮に脱帽 対応力に「ちょっとビックリ」 (1/2ページ)

2015.08.27


清宮が「侍4番」で気を吐いた【拡大】

 28日に開幕する野球のU−18W杯(甲子園など)で、初の金メダルを目指す高校日本代表が26日、大学日本代表との壮行試合に臨み2−9と大敗したが、1年生で唯一選出され「4番・DH」に大抜擢された早実・清宮幸太郎内野手は、来秋ドラフトで1位指名が確実視される創価大・田中正義投手(3年)から適時打を放つなど2打数1安打1打点2四球と存在感を発揮。夏の甲子園を沸かせた16歳の豪快スイングが、アマ球界NO・1右腕をも驚かせた。 (片岡将)

 見せ場はいきなりやってきた。2点を先制された1回裏、3番・平沢(仙台育英3年)の右前打に敵失が絡んで迎えた2死三塁。立ち上がりから150キロ超の速球で押しまくる創価大・田中の内角148キロをジャストミート、中前適時打を放った。

 「(2番の)篠原さん(敦賀気比3年)が『大丈夫。当たるぞ』と声を掛けてくれて、打席へ楽に入れました。急にクイック(モーション)できたけどしっかり振れて、いいところに抜けてくれた」と涼しい顔で振り返った。

 夏の甲子園で対戦した投手でも140キロ台前半がほとんど。150キロ超は未体験ゾーン。積極的な打撃が持ち味で選球眼もいい1番・オコエ(関東第一3年)は、第1打席で3つのストライクをなすすべなく見逃したほどだった。

 それでも臆せず豪快スイングを披露。「日本の4番はああいう場面(チャンス)で出るように追い求めていきたい」。底知れぬ怪物は、その後の2打席でも内角攻めをファウルで粘り、しっかりと2四球を選んでチームに貢献した。

 

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