“キヨシ色”濃すぎちゃってDeNA迷走 ポスト人事「ハードル高すぎ…」

2015.10.04


巨人戦後、中畑監督は辞任の決意を改めて語った【拡大】

 横浜DeNA・中畑清監督(61)が2日、横浜市内の球団事務所で南場オーナーら球団首脳と会談し、今季限りで辞任する意向を伝え、了承された。

 「(最下位という)この体たらくでは、責任を取るのは俺しかいない。コーチの人事で意見が合わず、接点がなかった。要求は飲めないということだった。そうしたら俺が辞めるしかない。自分だけ残るわけにはいかない」

 そう語った中畑監督の決意の固さを受け、球団側は新体制づくりに着手することになった。だが、球界屈指の強烈な個性でファンを魅了し、本拠地の観客動員を増やし続けた指揮官の後任となると、そう簡単には見つかりそうにない。

 ある球団関係者は「正直、ハードルが高すぎる。名前でお客が呼べて、しかもチームを勝たせられる人なんかいるのかね」と困惑の表情を浮かべる。

 今季の球界では、シーズン終盤時点で阪神、楽天、オリックスなどが監督・新体制人事に入っている。それを受けて、毎オフのように名前が浮上する大物球界OBが各球団の指揮官の後任候補にあがっている。

 その一方でDeNAは当初、来季も中畑監督のもとでチーム強化を進めていく方針だったところ、指揮官の退任が急きょ決定。それだけに出遅れ感は否めない。

 球団OBの候補者にしても、佐々木主浩氏、アレックス・ラミレス氏らの名前があがっているが監督経験は皆無。中畑路線の継承者として進藤ヘッドコーチの昇格案や、三浦の投手兼任監督案も浮上。まさに迷走状態といっていい。 (片岡将)

 

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