福田、笠原だけでは済まない平成の“黒い霧”相関図 大物OBと元G主力選手に重大関心 (1/2ページ)

2015.10.09


野球賭博問題 相関図【拡大】

 球界の盟主を震源とする平成の“黒い霧”は球界全体へと広がる勢いだ。日本野球機構(NPB)の熊崎勝彦コミッショナー(73)は7日、調査委員会が巨人・福田聡志投手(32)が関与した野球賭博の全容を解明するべく本人、賭けを持ちかけた男性A氏、両者を仲介した同僚の笠原将生投手(24)らを徹底調査することを改めて強調。球団全体へのヒアリングを実行中の巨人に続きソフトバンク、中日なども調査に踏み切ったが、A氏が球界人脈に連なるきっかけとなった大物OBと、A氏と笠原をつないだ元巨人主力選手に重大関心が寄せられている。

 野球賭博の負け分、百数十万円を福田から取り立てるため、9月30日にA氏が川崎市・ジャイアンツ球場に現れたことから露見した今回の不祥事。巨人は5日の会見までに把握した事実として、A氏の素性を「税理士法人勤務」で「笠原の友人の知り合い」としている。野球賭博といえば暴力団の資金源だが、反社会勢力との関連情報は「今のところない」とも説明している。

 会見の中身が現場サイドに伝わると、複数の関係者から「ひょっとしてA氏ってアイツじゃないのか」とあがった名前があった。笠原との仲のよさ、そして裏社会との関わりが、チーム内で広く知られていたかつての主力選手。功労者でありながら数年前に球団を追われるように退団したのも、紳士の球団にふさわしくない交友関係が問題視されたためだという。

 

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