賭博共犯に巨人ビクビク 複数のG戦士に疑惑…今季1軍で実績ある選手も (1/2ページ)

2015.10.14


12日、阪神に快勝しスタンドの声援に応える巨人・原辰徳監督【拡大】

 セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第3戦(12日、東京ドーム)で、リーグ2位・巨人が3位・阪神に3−1で勝ち、2勝1敗で突破。リーグ覇者のヤクルトと14日からのファイナルステージ(神宮)で激突する。快勝でチームの意気が上がる中、球団では1週間前に発覚した野球賭博問題に関する内部調査を継続。賭博への関与を認めた福田聡志投手(32)、胴元への仲介役となった笠原将生投手(24)の他にも、今季1軍出場選手を含む複数の現役G戦士が“捜査線”上に浮上していることが分かった。

 巨人が5日に緊急会見して以降、平成の“黒い霧”は他球団にも波及している。パ・リーグ王者のソフトバンクは、全選手と首脳陣約150人に内部調査を10日までに済ませ「問題なし」との認識を示している。

 渦中の巨人は当初、CS開催前までに球団内のヒアリングを終える方針だったが、CSファーストステージが終わった12日時点で、調査結果を公表する予定はなし。球団関係者は「ひととおり聞き終わったが、まだ調査は続ける」と歯切れが悪い。いったん「問題なし」と発表した後で、新たな問題が発覚する失態は何としても避けたいだけに、慎重を期する必要があるからだ。

 具体的な不安要素も浮上している。今回の“賭博”の胴元で、「税理士法人勤務」とされる男性A氏が、球界の大物OBと数年前までビジネスパートナーの関係にあったのは夕刊フジ既報通り。そのOBの幅広い球界人脈に連なる巨人の元主力選手が、現役G戦士らとA氏の接点になったと球団側はみている。

 

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。