ドラフト1位候補に怪しく迫る女の影 過去の金の卵にも「自称彼女」「トレーナー」など…

2015.10.20


高橋らドラフトの金の卵たちに不審な影がチラついている【拡大】

 今年のプロ野球ドラフト会議が22日に迫る中、各球団のスカウトたちは各地の球場や学校のグラウンドに通い、金の卵たちへの最後の確認作業に追われているが、“困った事態”も起きているという。

 今ドラフトの目玉の1人で、複数球団による1位指名での競合が必至の最速152キロ右腕、県岐阜商・高橋純平投手(3年)に関して、あるセ・リーグ球団のスカウトが「最近、高橋の周辺にメンタルコーチを名乗る中年の女がよく出入りしているんだよ」と表情を曇らせる。しかも“謎の女性”が、しきりにスカウト陣やメディアに接触を試みているという。

 「派手な雰囲気の女で『自分は裏話を知っている。彼が本当に行きたいのは巨人だけ』と事情通ぶった感じで話しかけてくる。ちょっと近づきたくないね」(同)

 当の高橋は周囲に「本当に一切、関係ないんです」と強調し、困惑の表情を隠せないというから、気の毒だ。

 また、8月の夏の甲子園大会中には、パ・リーグ球団からの上位指名が確実視される高校生野手と「交際している」と強調する女性が夕刊フジ記者に接触してきたこともあった。その選手は「全く知らない人です。ファンとして応援してくれるのはうれしいけど、さすがに彼女を名乗られるのは困りますね…」と迷惑顔だった。

 前出スカウトは「つい数年前には1位指名された選手の個人トレーナーを名乗る人物が、入団交渉に介入しようとして球団とトラブルになりかけたこともあった。今回も心配だ」。契約金などの大金が動くドラフト時はデリケートな期間でもあるだけに、スカウト陣は指名候補の人間関係には神経をとがらせている。

 正式に契約を済ませるまでは、球団も指名あいさつや入団交渉でしか選手との接触は許されず、選手の身を守ることもできない。実に頭の痛い問題だ。

 

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