ドラフト“珍プレー”誰が悪い? 真中監督、金本監督、NPB三者三様の責任 (1/2ページ)

2015.10.24


クジを開いた瞬間、雄叫びをあげた真中監督。でも、その直後に…(右は金本監督)【拡大】

 「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が22日、都内で開催。今回は目玉候補が少なく盛り上がりが心配されたが、明大・高山俊外野手(22)の1位指名で阪神・金本知憲新監督(47)と競合したヤクルト・真中満監督(44)が珍プレーを披露。野球賭博問題に揺れる巨人が静かな指名戦を展開するなど、悲喜こもごもなドラフト劇が展開された。

 阪神とヤクルトが1位指名で競合した明大・高山のクジ引きで、混乱劇が演じられた。

 真中監督がクジを開くや、熱いガッツポーズと雄叫びを披露。その直後に行われたテレビ中継で「慣れ親しんだ神宮で頑張ろう」と高山に呼びかけた。

 だが真中監督からクジを受け取った日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長が確認し外れと判明。金本新監督は「真中監督の叫び声で(クジを)見なかった。一緒に頑張ろう」と高山に呼びかけた。

 井原事務局長は「気がついた時にはインタビューが始まっていたが、流れを止められなかった事務局のミスです」と頭を下げた。

 実際は、NPB事務局、真中監督、金本新監督の三者は同罪といえる。

 クジの左側には『DRAFT2015NPB』というロゴが入っており、当たりクジには右側に「交渉権確定」と刻印されている。外れが白紙と思うのは当然だろう。真中監督は左側のロゴを見て、当たりと勘違い。勝利の雄叫びをあげたのだ。

 過去にもソフトバンク監督時代の王貞治球団会長が、「NPB」と入った文字を見てガッツポーズをみせる早とちりを演じたことがあった。

 

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