阪神、藤浪に“ダル化”厳命 3カ条は「沢村賞」「登板30試合」「降板基準」

2015.10.31


金本新監督(左)は藤浪へゲキを飛ばした【拡大】

 阪神・金本知憲新監督(47)が29日、エース・藤浪晋太郎投手(21)へ“ダルビッシュ化”を厳命した。

 右腕はこの日、甲子園での秋季練習に初参加。炎症を起こしている右肩を配慮し、約20メートルの距離でのキャッチボールで状態を確認。新体制下のチームには「ピリピリしている。秋季キャンプのような雰囲気」と話した。

 そんなエースに金本新監督は「まだ野放しにはしない。何か嫌なこと、気にいらないことがあってふてくされたら終わり」と話し、独自調整は許さない構えをみせた。

 さらに“骨太”の体への変身も要求。「ダルビッシュは先発の日でもベンチプレスをやるらしいしね。(藤浪は)野手なら(打率)3割5分で50本(塁打)くらいの打者。(ダルビッシュのような)別次元のものを求めたい」と話した。

 球団OBは“ダル化”を実現するには、3つの条件があるという。まずは数字へのこだわりだ。

 「広島の前田はチームが4位にも関わらず沢村賞を受賞した。チームの勝利とともに、この賞を獲れる結果が必要」

 さらに「最もこだわるべきなのは登板間隔。中4日で30試合以上を先発し先発陣の軸になれば、ダル以上の投手になれる」。そして「担当コーチは降板などの基準を明確に決めること。球数が曖昧ではだめ」。

 この3条件がスーパーエース誕生へのカギを握っている。 (山戸英州)

 

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