鷹・柳田に“牛歩リハビリ”のススメ 症状改善ナシ…濃密な自主トレは論外

2015.11.07


柳田は今が我慢のときだ【拡大】

 左足を痛めているソフトバンク・柳田悠岐外野手(27)に対し、治療を最優先させる“牛歩リハビリ”を勧める声があがっている。

 柳田は8日に開幕する国際大会プレミア12に出場する日本代表に選出されていた。だが、日本シリーズに強行出場した影響から患部の回復が思わしくなく欠場。現在はリハビリに専念している。

 発端は9月26日・ロッテ戦で受けた死球。左大腿脛骨骨挫傷と診断された。過去にも同じケガを負った選手が、復帰までに5カ月以上を要した例がある。パ球団でトレーナーを務めていた関係者は「通常なら患部を安静にして自然治癒で完治を目指すのが基本」と説明する。

 だが、柳田はクライマックスシリーズ、日本シリーズで奮戦。球団関係者は「日本シリーズ期間中も痛みは消えなかったようです」と明かす。先月30日に福岡市内の病院で検査を受けたが、患部の症状は改善されていなかった。

 柳田は「今は来季に向けてケガを治すこと、体をメンテナンスすることに集中したいと思います」と話しているが、今後のリハビリを間違えれば、疲労骨折を招く恐れがあるという。

 前出関係者は「患部はデリケートな場所。自覚症状とは違う流れで悪化する場合もある。今から来年1月の自主トレと春季キャンプまで、リハビリ期間と考えて医師と相談して取り組んだ方がいい」と助言する。

 さらに開幕を万全で迎えるための条件として「春季キャンプは調整が遅れることを想定内と認識して、慎重を期して一歩一歩進むべきだ。ヒザに加重をかけ過ぎる濃密な自主トレなど論外」と断言。柳田に強く自己規制を促す“牛歩トレ”を説く。

 来季の3年連続日本一を狙うチームのためにも、今は我慢のときだ。 (スポーツライター・梶原昌弥)

 

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