ソフトバンク・松田、メジャー挑戦勝算は? 球団は困惑「まさか…」 (1/2ページ)

2015.11.11


プレミア12に参戦中の松田(松永渉平撮影)【拡大】

 ソフトバンクの2年連続日本一に貢献した松田宣浩内野手(32)が9日、今季取得した海外FA権を行使し、米大リーグ移籍を目指す意向を明かした。新国際大会『プレミア12』に出場している日本代表メンバーとして奮戦中のスラッガーは同日、札幌市内で取材に応じた際に「メジャーを希望? そうです」と断言。今季は35本塁打、94打点とキャリアハイの成績を残したが、大リーグ関係者からは厳しい声も聞こえてくる。夢を追う“熱男”の勝算や、いかに。

 松田が海外FA権の行使による大リーグ挑戦の意向を表明したことに対し、ソフトバンク側は戸惑いを隠せなかった。

 球団幹部は「FAは選手の権利だが、来季残留に向けて全力を尽くす球団の方針は変わらない」と話したが「まさか、FA宣言するとは…」と困惑の表情を浮かべた。

 球団はすでに非公式で残留を要請。4年総額25億円とされる条件を提示するとともに“宣言残留”も特例で容認している。本人も国内球団へ移籍する考えがないことを伝えている。

 それでも球団が首をかしげる理由は、松田に対するメジャー側の“評価”の内容にある。

 今オフの米FA市場では、三塁手に人気が集まっているとされる。ア・リーグ球団のスカウトは「肩が強く、守備も悪くない。キャラクターも明るいし川崎(ブルージェイズからFA)のように人気は出そうだ」と話すが「三塁手のバックアップとしてはいいかもしれない」と手厳しい。

 

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