鷹・松田、サンディエゴへ“新天地視察”計画 ハワイV旅行後に本格交渉も

2015.12.08


松田は優勝旅行で滞在先のハワイからサンディエゴへ飛ぶのか【拡大】

 ソフトバンクから海外FA権を行使し、米大リーグ移籍を目指している松田宣浩内野手(32)がチームの米ハワイ優勝旅行へ参加後、移籍先候補とされるパドレスの本拠地・サンディエゴ入りすることを検討していることが、分かった。

 これまで松田は「じっくり考えて結論を出したい」としていたが、このほど交渉窓口となる代理人にこれまで日本人選手の入団交渉をまとめてきたグリーンバーグ氏を選択。いよいよ本格的に米球団移籍へ動き出すが、8日から13日まで予定されるハワイV旅行に選手会長の立場で参加した後、現地から米本土に渡る準備を進めているという。

 松田は先月23日、福岡市内を極秘に訪れたパ軍のA・J・プレラーGMら球団幹部と会談。その席で入団へのラブコールを受けた上、本拠地・サンディエゴの球団施設の見学などを強く勧められたようだ。そのため自らハワイから“新天地”へ飛ぶ意思を固めたもようだ。

 現時点で、パ軍では松田に対し条件提示は行っていないとされる。だが同球団の補強事情に詳しいメジャー関係者は「去年から補強のため門戸を海外に拡大している。特にプレラーGМの強い意向で日本市場に興味津々。松田に対してレギュラーの保障はできないがメジャー契約は考慮している」とし、2年の複数年契約を用意しているという。その条件提示の日時について「場所はサンディエゴ。タイミングはウインターミーティング後の今月中旬」(同)とみている。

 4000人近い米大リーグ関係者が集結する今年のウインターミーティングは、7日(日本時間8日)から4日間テネシー州で開催される。13日までハワイに滞在する松田はサンディエゴへ移動し代理人と合流。同ミーティングを終えたパ軍フロントと本格交渉に入る可能性が高い。

 一方でソフトバンクは静観を貫き、松田の連絡を待って年内中に交渉を行い、改めて残留を要望する構え。だが、ハワイへ移動した後のチームの選手会長の動向には、気が気ではないだろう。 (スポーツライター 梶原昌弥)

 

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