DeNA・梶谷 克服したい“6月病” トリプルスリー何が足りない!? 球界屈指の身体能力も 

2015.12.09


梶谷にはトリプルスリー達成への期待がかかる【拡大】

 横浜DeNA・梶谷隆幸外野手(27)が8日、横浜市内の球団事務所で契約交渉に臨み、3700万円増の8300万円(推定)で更改した。

 今季は主に「3番・右翼」として134試合に出場し、打率・275、13本塁打、66打点で28盗塁。レギュラーとしては上々の成績を残したが「球団からは守りと走塁で高く評価していただいた。でも高田GMからは『打撃面では物足りなかった』と。自分も同じ考えだったので、思った以上に上げていただいたという印象」と話した。

 昨季は39盗塁で盗塁王に輝いたが、今季は無冠。開幕前には打率3割、30本塁打、50盗塁と高い目標を掲げていただけに満足のいく内容ではなかった。

 球界屈指の身体能力を誇り、トリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)達成の有力候補にあげられていた。だがヤクルト・山田、ソフトバンク・柳田に先を越された。「2人がものすごい成績を残した。彼らに負けないように、見返してやるんだという気持ちはある」と強調した。

 特に同い年の柳田とは、身体能力を生かしたプレースタイルが共通することもあり何かと比較されてきたが、2人には決定的な差がある。

 「夏場、特に6月に体重が落ちて成績が落ちてしまう。調子のいい悪いはあるが、悪い期間をいかに短くするか」

 本人がそう分析するように他の月と比べ6月に月間打率が・205と極端に低下する。一方の柳田は・446と驚異的な数字。パフォーマンスの差がモロに出た形だ。

 それだけに「痩せやすい体質なので、夏場には思い切って練習時間を短くして、食事やコンディショニングに充てるのは1つの方法。体重が落ちるのを見越して開幕までに増やしておくことも必要になる」とうなずく。

 この課題を克服すれば、チーム初のクライマックスシリーズ進出やセ・リーグ優勝に貢献するのも夢ではないはずだ。 (片岡将)

 

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