阪神、呉昇桓賭博疑惑で守護神代役にメッセ急浮上 緊急対策協議

2015.12.10


メッセが新守護神候補に浮上【拡大】

 韓国で賭博疑惑の渦中にあり、ソウル中央地検から事情聴取される可能性が高まっている呉昇桓投手(33)について、阪神は8日、西宮市内の球団事務所で対応を協議した。

 四藤球団社長は「しばらくは事態の推移を注視することになると思う」と説明。呉の代理人から「こういう状況になり申し訳ない」とメールで謝罪を受けたことも明かした。

 この日の段階で、球団は呉が捜査当局の取り調べを受けた事実を把握できなかったが、韓国メディアは同国内の暴力団との関わりも報じている。これが事実なら野球協約に抵触し失格処分となる可能性がある。

 それだけに「いつまでも待つわけにもいかない。問題がなければまた交渉を進めたいが、どこかの時点で備えとして別の手立て(補強策)も考えないといけない」と、継続中の残留交渉を打ち切る可能性と新守護神候補の調査を始めることを示唆した。

 現時点で球団では代役候補に3年ぶりに復帰した藤川、ベテラン福原らをリストアップ。さらに“ウルトラC”としてランディ・メッセンジャー投手(34)の名前もあがっているという。

 「米国時代では中継ぎでの登板が多かった。三振が取れて制球がよく、速球が投げられる抑えの条件にピッタリ当てはまる」(球団関係者)

 この日、メッセンジャーは単年の年俸3億円(推定)で来季の契約を締結。「来日1年目のようにしっかりと結果を出して自分の力を証明していきたい」と意気込んだ。だが同関係者は「来季で7年目。配球パターンも読まれている。野球人生を伸ばすためにも配置転換は効果的。60試合登板で40セーブを目標に定め、クリアすれば先発よりも年俸が上がりやすいし複数年契約を勝ち取れるチャンスがある」と、抑えへの転向を勧めているが、どうなるか。 (山戸英州)

 

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