元巨人・笠原、草野球で衝撃の再デビュー 野球賭博での失格処分から1カ月たらず (1/3ページ)

2015.12.10


元巨人・笠原将生投手【拡大】

 今オフのプロ野球界を揺るがした野球賭博に関与したとして、先月10日に日本野球機構(NPB)から無期失格処分を受けた上に、巨人からも解雇された笠原将生投手(24)。その後の消息は伝わってこなかったが、事実上の球界追放の身となってまだ1カ月とたたない先月末に“再デビュー”を果たしていたことが8日、分かった。関東某所のグラウンドで、ボールを硬式から軟式に持ち替えて草野球のマウンドに立っていたのだ。 (笹森倫)

 「まだ軟式球に慣れてないから制球には苦しんでいたが、さすがに速かった。ついこの前までプロだったプライドもあると思うが『他に野球ができる場所がないのでやらせてください』と周囲に頭を下げていた」

 衝撃の“復帰戦”に居合わせた観戦者が、そう証言する。

 その模様は今月6日に動画共有サイトの「YouTube」に投稿された。関東で軟式の草野球大会の運営を手がける団体が開催している、参加64チームによるトーナメント。先月29日に行われた準決勝での一場面だ。

 1−5と敗色濃厚の先攻側が、最終7回に191センチと頭ひとつ抜けた大男をマウンドへ送った。長身の右腕は敗戦処理とは到底思えない剛速球と鋭い変化球で、2者連続の空振り三振と二ゴロに切って取った。ユニホームの背中には「30」と「H・SAITOH」の文字。だが、その男は紛れもなく、先月まで日本屈指の名門球団で背番号「63」を背負っていた若手投手だった。

 

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