阪神・鳥谷、ヤリ玉に戸惑い…指揮官「もっとできる」も懸命プレー自負

2015.12.20


鳥谷敬内野手【拡大】

 阪神のスローガン「超変革」の対象者に、金本新監督から指名されているのが鳥谷敬内野手(34)だ。

 鉄人監督は「まず鳥谷が変わらないと阪神は変わらない」とヤリ玉にあげるが、本人は「どのように変わればいいのか」と戸惑っている。

 原因は評価の違いにあるようだ。鳥谷は現役トップで継続中の1609試合連続出場と、575試合連続フルイニング出場を誇り、今季は3年連続でセ・リーグのベストナインとゴールデン・グラブ賞に選ばれている。

 だが金本監督は今季の打率・281、6本塁打、42打点に「彼の実績とか身体能力を見た時、全てにおいて物足りない」。主将としてリーダーシップをもっと発揮してほしい思いもある。

 「もっとできるとみる金本監督と、懸命にプレーしていると自負する鳥谷のズレ。鳥谷は寡黙でナインには俺の背中を見てくれというタイプ。スタイルは変えられるものではない」(球団OB)

 打順は1、3番が多いが、どちらも適性を欠く。今季は1番で9盗塁は少なすぎ、3番で6本塁打も少なすぎる。

 「鳥谷の自己最多の16盗塁、20本塁打は昔の話。金本監督には練習法を変えれば無理ではないとの信念があるが当てはまるか」(同)。鳥谷が無理をして持ち味を失う危険性は否定できない。 (スポーツライター・西本忠成)

 

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。