松田 鷹残留ならチームリーダー背番号「3」継承も

2015.12.22


松田に背番号「3」継承を勧める声があがった【拡大】

 ソフトバンクから海外FA権を行使し現在は米大リーグ球団と交渉中の松田宣浩内野手(32)。一方の若鷹軍団からは残留を決めた場合、チームリーダーの背番号「3」の継承を熱望する声があがっている。

 松田は今季までの10年間に渡ってつけた背番号「5」に愛着を持っている。プロ1年目から汗と泥にまみれ、1軍で不動の地位を築くまで背負ってきた番号だけに、“分身”といっていい。一方、長く背番号「3」を背負ってきた松中が今季限りで退団。チームリーダーの番号は空き番となっている。

 それだけに、ある球団関係者は「もし、松田が『3』を望むなら、何ら問題はないでしょう」と強調する。

 「チーム残留なら松田にとって、まさに原点に戻っての再スタートになる。生涯ホークスへかける思いも抱くはずだし、松中にかわってチームリーダーを継承することになるのだから、背番号『3』がピッタリ。松田の背中には似合いそうだ」

 松田にとって、松中は大先輩ながら毎年1月には自主トレをともに行うなど、厚い信頼関係で結ばれている。それだけに背番号を継承することは、何ら支障はないはずだ。

 また、チームでは新オーダーを模索中。工藤監督は背番号「1」の内川を、今季の左翼から一塁へコンバートする構想を持っている。松田が残留し「3」番を継承すれば、一塁ベースに「1」、三塁に「3」が並ぶ。「一塁・王」と「三塁・長嶋」が並びV9を達成した川上巨人の再現を狙っているのだ。

 それも、松田の残留がありき。現在は米球団からの入団への条件が出揃い、家族たちとも相談し熟考中。その結論を年内中に決める方針だが、“熱男”の最終決断に注目が集まる。 (スポーツライター 梶原昌弥)

 

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