大谷翔平、メジャーを語る「フィジカルも経験も全部足りない」 単独インタビュー (1/3ページ)

2016.01.07


日本ハム・大谷翔平投手(撮影・戸加里真司)【拡大】

★単独インタビュー(下)

 昨年11月の国際大会『プレミア12』では、登板した韓国戦2試合で計13回を投げ防御率0・00。まさに圧倒的な力を見せつけた日本ハムの“二刀流”大谷翔平投手(21)。花巻東高時代から米大リーグ志望を公言しているが、プロ入りから昨季までの3年で順調に力を伸ばし続けていることを考えれば、近い将来には日本球界の枠に収まり切らなくなることは明白だ。そんな自分自身の未来について率直に語ってくれた。 (聞き手・片岡将)

 ──プロ入り前からメジャー志望だけに、『プレミア12』の投球はアピールになった

 「短期決戦なので、よくも悪くも僕の持っているものが出ているわけではない。随所にいいものが出てはいましたけど、あれだけで評価されるなんてことはない。でも、国際大会の舞台で相手を抑える姿というのは、下の子供たちにも夢のあることだと思いますね」

 ──もし米国に行っても二刀流は続ける?

 「二刀流をやっている以上は、そう評価してもらえればうれしい。でも、日本ハムに入るときもそうでしたが『行きたい』とか『やりたい』というだけでは通らない。日本ハムのように二刀流で使いたいと思ってくれる球団や、続けられる環境があって初めて成り立つこと」

 「『ウチは欲しいです』といってくれる球団がないと、メジャーリーグは行ける場所ではない。誰しもが行けるところではないんですよ。僕は受け身の立場。持っている技術を結果で提供していって、それを見込んでもらうという感覚ですね」

 

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