2人のドラ1候補、“非名門リーグ”で空前フィーバー 創価大・田中正義 流通経大・生田目翼 (1/3ページ)

2016.01.14


生田目はMAX155キロ直球と、帽子が吹き飛ぶ躍動感あふれたフォームが魅力だ【拡大】

 “非名門リーグ”が熱い。今秋ドラフトの目玉で最速156キロ右腕の創価大・田中正義(せいぎ)投手(21)は、史上最多8球団超の1位指名競合が取り沙汰される。その対抗馬として、MAX155キロ右腕の流通経大・生田目(なばため)翼投手(20)も評価が急上昇中だ。2人が所属する『東京新大学野球連盟』は、これまで知名度が低く舞台も手狭な地方球場を使用してきたが、今季はこのドラフト上位候補生たちのブレークで、プロスカウト、メディア、ファンが殺到し空前フィーバーが巻き起ころうとしている。 (宮脇広久)

 “田中フィーバー”は早くも過熱中だ。今月9日に都内の創価大ワールドグラウンドで行われた練習始めには、テレビカメラ6台、メディア19社約50人が集結。また8球団10人のスカウトが遠巻きに熱視線を送った。

 同日に新人合同自主トレが重なったヤクルトのスカウト陣は、前日8日に3人が“前倒し”で同大を訪れ、岸監督にあいさつを済ませた。

 186センチ、91キロ。秘められた身体能力に対する評価は高い。巨人・山下スカウト部長は「(指名競合が)8球団以上になっても驚きはしない」と言い切った。

 田中は昨秋の東京新大学リーグ戦で6試合に登板し6勝0敗、失点0、防御率0・00。最高殊勲選手賞、最優秀投手賞、最多勝、最優秀防御率と総なめ。昨春リーグ戦から50回連続無失点中だ。

 このスターのライバルが、流通経大・生田目。昨秋は右ひじを痛めて田中との投げ合いは回避したが3勝0敗、田中に次ぐリーグ2位の防御率0・97。誰もが認めるドラフト1位候補である。

 

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