【編集局から】揺れる大学野球…「平日」か「土・日」か

2016.01.15

 本日の運動記事で、東都大学野球リーグの1、2部統合問題について紹介させていただきました。

 問題の発端は、2部リーグがメーン球場として使用していた神宮第2球場が一昨年春から使えなくなり、各大学のグラウンドで行っていたことからでしたが、試合の土・日曜日の開催という点では評価されていました。

 東都リーグでは、以前から授業のある平日に試合が行われていることへ「学業をないがしろにしている」と批判がありました。そのため土・日での開催は、選手が授業に出られるように配慮したところもあったのです。

 ある大学の監督は「今は野球が強いだけでは学校から評価されない。選手がきちんと授業に出て勉強と両立できていないと指導が入る。留年させるなんてもってのほか」と頭を抱えています。

 そんな中、14日の理事会では土・日の試合開催よりも、平日昼に東京近郊で空いている球場を借りることを優先すると決定しました。

 平日に環境の整った球場で試合をするか、土・日にこれまで通り各大学を転々とするか。各大学の指導者や連盟幹部は頭を悩ませています。 (運動部・片岡将)

 

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