ヤクルト・成瀬の必殺球に山田もバレも驚き 長所消すリスクも… (1/2ページ)

2016.02.10

成瀬が新球習得に挑戦中だ
成瀬が新球習得に挑戦中だ【拡大】

 ヤクルト・成瀬善久投手(30)は復活できるのか。8日に沖縄・浦添キャンプでフリー打撃に登板、山田とバレンティンら主砲に42球を投げ込んだ。

 「去年とは比較にならないぐらい、いい形できている。相手打者が打者なので、さすがに気を使いましたね」

 昨季の“トリプルスリー男”、シーズン本塁打の日本記録保持者を相手に安打性の当たりは5本、打ち損じのファウルが11球。速球で押し込むシーンも見せた。

 「球種はひと通り投げましたよ。カーブ、スライダー、チェンジアップ、直球と後は何でしょうね。今は“謎球”にしておいてください」

 左腕はそうケムに巻いたが、バレンティンが「ツーシームね。いい変化をしていたよ。ストライクゾーンの際どいところにきていた」と明かせば、山田も「斜めにヒュッときました」と驚きの表情を浮かべた。

 2人は「ツーシーム」と口をそろえたが、捕手を務めた中村によれば「ワンシーム」。右打者の手元に食い込むように動く点ではツーシームと同じだが、変化量が大きいのが特徴だ。

 中村は「バットの芯を外すことが1つ。もう1つは、成瀬さんは球種の多い投手ではないので、投球の幅が広がることにつながるはず」と新球の持つ意義を強調した。

 2014年オフにロッテから国内FA権を使って加入。昨季は先発ローテの一角として期待されたが3勝(8敗)止まり。チームは14年ぶりのセ・リーグ優勝を飾ったが、成瀬が貢献できたとはいいがたい。

 

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