巨人キャンプで開講中“松井塾”から新ゴジラ生まれるか 「年間30本塁打」打者不在 (1/2ページ)

2016.02.10

松井氏は打撃ケージの後ろから阿部のスイングをチェック
松井氏は打撃ケージの後ろから阿部のスイングをチェック【拡大】

 巨人の宮崎キャンプでは連日、球団OBの松井秀喜臨時コーチ(41)による打撃指導塾が“絶賛開講中”だ。巨人打線は阿部が2013年に32本塁打を記録して以来、ホームランバッターの称号に見合う30本の大台に乗せた打者が不在。昨季には阿部と長野の15本がチーム最多という極度の長打力不足に泣かされた。そんな中、“ゴジラ理論”を注入された後輩たちから、かつての松井氏のように年間30アーチを計算できる“ネクスト・ゴジラ”は出現するのか。 (笹森倫)

 高橋監督は就任直後に球団へ補強を依頼。球団は4番候補の新外国人、ギャレット(前ヤンキース)を年俸3億円(推定)+出来高の1年契約で獲得した。高橋監督の印象は「打球が遠くに飛ぶ。後は実戦でどうなるか」。今季はとりあえずメジャー通算122本塁打の大砲で長打力不足を補い、しのぐ算段だ。

 だが、中長期的には、次代の大砲を自前で育てる必要がある。それだけにチームの主砲を務めた松井氏の指導手腕に期待が集まるが、その内容は王道中の王道だ。

 内田打撃コーチは「どんな打者にも大事なこと。ステップしたとき体重を後ろに置く。下半身を使って打つ」と説明。一方で「いう通りに打ったからって、みんな松井のように本塁打を打てるわけではない」。ホームラン打者の帝王学ではないことは松井氏も「ちゃんとしたいい打ち方をした上で、選手のパワーや力量はそれぞれタイプがあるので、本塁打が出やすい、出にくいはある」と認める。

 

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