高木投手、賭博のきっかけは笠原元投手 「名前貸しただけ」と口裏合わせも

2016.03.08

 昨年3月、笠原元投手?奄ニ練習で汗を流す高木京介=東京都文京区の東京ドーム
 昨年3月、笠原元投手?奄ニ練習で汗を流す高木京介=東京都文京区の東京ドーム【拡大】

 プロ野球巨人の現役選手が野球賭博に関与していた問題で、新たに関与が発覚した高木京介投手(26)は、巨人から契約を解除された笠原将生元投手に持ちかけられて賭博を始めており、球団から事情を聴かれた場合にも虚偽の説明をするように口裏合わせをしていた。

 巨人によると、高木投手が賭博を行ったのは平成26年4月上旬から5月下旬の8〜9試合。笠原元投手に依頼し、笠原元投手が賭けた試合に乗っかる形で1試合につき10万〜15万円ずつを賭けたという。総額で50万〜60万円を負けたため、以後は野球を対象にした賭博はやめたという。

 昨年10月に野球賭博問題が発覚した数日後、笠原元投手の知人男性が高木投手の自宅を訪れ、日本野球機構(NPB)の調査を受けている笠原元投手らについて「食事を賭けていたという話でまとめる。高木君のところには、調査が来ることはほぼないから安心して」と告げたという。

 その後、秋季キャンプの前に、高木投手は知人男性と会ったが、この場で知人男性が笠原元投手に連絡を取り、「球団にもし呼ばれても、名前を借りたということで通す」などと口裏合わせをしたという。

 3月1日から球団が高木投手を事情聴取した際、高木投手は「笠原に名前を貸していただけ」と説明。7日の事情聴取にも虚偽の説明をしていたが、同日夜に妻や両親から「正直に話をした方がいい」と言われるなどし、事実関係を正直に話すことを決めたという。

 

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