野球賭博に複数の暴力団関与? 賭け「ハンデ」2種類…別の胴元存在か

2016.07.14

笠原将生被告
笠原将生被告【拡大】

 プロ野球巨人の元投手らによる野球賭博事件で、賭博開帳図利容疑で逮捕された大学院生の松永成夫容疑者(40)と、同罪で公判中の斉藤聡被告(38)が、客に送っていた賭けの「ハンデ」の数値が異なり、2種類あったことが14日、分かった。警視庁組織犯罪対策4課は、2人が別々の野球賭博グループに所属しており、賭け金がそれぞれ別の暴力団の資金源となっていたとみている。

 ハンデは対象チームの実力差を調整する数値。試合結果が1−0の場合、敗退した球団のハンデが1・5なら、0に1・5を加算。賭けの上では、敗退した球団が勝利したとみなされる。ハンデの算出には暴力団と接点のある上位胴元が関与しているとされる。

 捜査関係者によると、松永容疑者と斉藤被告が笠原将生被告(25)=同幇助罪などで公判中=に送ったハンデは、同じ試合でも数値が違う例が複数、確認された。

 それぞれ別のハンデ表を使っていたことになり、松永容疑者らには別の上位の胴元がいたとみられる。組対4課は複数の野球賭博グループが存在するとみて調べている。

 

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