東京五輪で野球悲願「金」へ 急浮上した秋山監督 鷹を日本一2度導いた手腕 王氏も後押し (2/2ページ)

2016.09.02

東京五輪での金メダル獲得を狙う日本代表監督に、秋山氏を推す声があがっている
東京五輪での金メダル獲得を狙う日本代表監督に、秋山氏を推す声があがっている【拡大】

  • <p>侍ジャパン監督の小久保裕紀氏</p>
  • <p>WBC第2回大会で日本代表を世界一に導いた原辰徳氏</p>
  • <p>4位に終わった2000年シドニー五輪。写真は松坂大輔投手</p>
  • <p>銅メダルを獲得した2004年アテネ五輪。写真は中畑清監督</p>
  • <p>4位に終わった2008年北京五輪。写真はダルビッシュ有投手</p>

 これまでのWBCでの日本代表は、06年の第1回大会でソフトバンク・王監督が指揮を執り、奇跡的な勝利を重ねて初代世界一に輝いた。09年の第2回大会も巨人・原辰徳監督のタクトで連続世界一を達成している。

 13年の第3回大会では、ソフトバンクを率いていた秋山監督が指揮官就任を要請されたが、夫人の健康問題を考慮して固辞。最終的に元広島監督の山本浩二氏がチームを率いたが3連覇に失敗した。その後、世界一を奪回するために侍ジャパンを常設して強固なチームと組織づくりを行う方針となり、第4回大会までの契約で小久保氏が監督に就任した。

 そんな経緯がある中、現時点で東京五輪での日本代表監督の候補に小久保氏の名前はあがっていない。だがWBCで世界一奪回を果たせば続投が検討される可能性がある。球界が何のために侍ジャパンを常設にしたのか、根本的な問題が問われるからだ。

 一方で日本野球機構の熊崎勝彦コミッショナーは「野球ファンが関心を持っているWBCと国民的な関心事のオリンピックとは違う」と明言。実績抜群の指揮官が率いる最強軍団を編成し、金メダル獲得を狙う方針を明かしている。

 そのため、球界では巨人監督時代に7度のリーグ優勝、3度の日本一を達成している原氏が有力候補にあがっていた。だが、ここにきて実績では負けていない秋山氏を推す声が強まっているのだ。

 WBCでの日本代表監督就任は実現しなかった秋山氏だが、東京五輪はどうなるのか、注目だ。

 

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