貧打解消が急務の巨人、ロッテ・デスパイネに熱視線 今季で契約切れ また他球団から? (2/2ページ)

2016.09.15

巨人は来季のV奪回への補強候補としてデスパイネに熱視線を送っている
巨人は来季のV奪回への補強候補としてデスパイネに熱視線を送っている【拡大】

  • <p>巨人は来季のV奪回への補強候補としてデスパイネに熱視線を送っている</p>

 ギャレットは真摯な姿勢が評価され残留の可能性があるが、主砲として計算できない。来季が2年契約2年目のクルーズは故障がち。阿部も来季は38歳で年間を通じた活躍には疑問符がつく。不動の4番候補が見当たらない以上は、新戦力を補強するしかない。

 その筆頭候補が今季でロッテとの契約が切れるデスパイネだ。キューバリーグでシーズン36本塁打(87試合)の記録を持つ同国代表の主砲は、2014年7月にロッテ入り。今季は打率・286、24本塁打、91打点と安定した成績で4番に座り、リーグ1位の得点圏打率・333と勝負強さも光る。

 巨人は14年オフにも獲得を検討したが、横浜DeNAでプレーしたグリエルを優先。その争奪戦に敗れた上にデスパイネも2年契約で残留したため虻蜂取らずとなった。ロッテの大砲は日本の野球に順応し、巨人が重要視する素行面もクリア。機は熟したといえる。

 球界関係者は「巨人と金銭面で争うのは無理。ロッテはデスパイネが出ていくものとあきらめている」と明かす。昨季もロッテはクルーズとの残留交渉が暗礁に乗り上げ、巨人が2年総額4億8000万円という破格条件で引き抜いており、二の舞となりそうだ。

 覇権奪回を目指す上で、巨人の最大のアドバンテージは財力。主に左翼を守るデスパイネと守備位置がかぶるギャレットを2軍に待機させる助っ人野手3人体制も可能だ。セペダをはじめキューバ勢の恩恵を受けられずにいたが、デスパイネが真打ちとなるか。

 

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