助っ人の複数年契約は大バクチ 横取り阻止で高額アップが裏目 (1/2ページ)

2016.09.19

大丈夫か、外国人選手の複数年契約更新(上からバンデンハーク、ジョンソン、メヒア)
大丈夫か、外国人選手の複数年契約更新(上からバンデンハーク、ジョンソン、メヒア)【拡大】

 シーズン終了前に来季からの複数年契約を更新した外国人3選手。ソフトバンクのリック・バンデンハーク投手(31)に始まり、広島のクリス・ジョンソン投手(31)、西武のエルネスト・メヒア(30)と続いた。ハイリスクと背中合わせだ。

 球団側の早期契約の狙いは単純明快だ。メジャー復帰や日本の他球団からの横取り阻止。シーズンが終わってからの契約更改では手遅れの恐れがあるからだ。

 昨季9連勝負けなしのソフトバンク・バンデンハークは今季も6勝1敗の好成績をあげていた6月に契約延長。今季の年俸1億5000万円から倍額以上の同4億円に跳ね上がる、来季からの3年契約。

 1年目の昨季14勝をあげ、防御率1位のタイトルを獲得した広島のジョンソン。2年目の今季も15勝(6敗)を挙げ、同僚・野村(15勝3敗)と最多勝争いをしている左腕エースは、年俸1億5000万円から同3億円に倍増して来季から新たに3年契約を結んだ。

 一昨年シーズン途中から入団して本塁打王(34本)を獲得した西武のメヒアは3年目の今季も16日現在、34本塁打で日本ハムのレアード(36本)と本塁打王争い。年俸2億5000万円から同5億円に倍増で来季から3年契約だ。

 それぞれ球団側が流出を恐れ、早々と高額な年俸と複数年契約で引き留めるのもわかるが、リスクが大きすぎる。ヤクルトのバレンティン、巨人のマイコラス、ポレダの例を見れば、一目瞭然だろう。

 

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