最強・赤ヘル軍団32年ぶり悲願へ! 緒方監督「日本一が目標」 CSファーストステージ開幕 (1/2ページ)

2016.10.08

優勝を決めて胴上げされる緒方孝市監督=東京ドーム(撮影・今野顕)
優勝を決めて胴上げされる緒方孝市監督=東京ドーム(撮影・今野顕)【拡大】

 25年ぶりのセ・リーグ優勝を果たした広島。今度は、12日開幕のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(マツダ)で、ファーストステージ(巨人vs横浜DeNA=8日から東京ドーム)の勝者を迎え撃つ。公式戦では2位巨人に17・5ゲームの大差をつけ一蹴。今季、打ってはチーム打率・272、チーム本塁打153。守ってはチーム防御率3・20。走ってもチーム盗塁数118。すべてリーグ最多を記録した強すぎる赤ヘル軍団には、短期決戦でも死角はないのか。

 「感動的だったと思うし、うれしかった。25年ぶりの優勝にホッとしているが、次は32年ぶりを、という話になるから、つらいよ」

 優勝決定の2日後。9月12日に都内で行われたオーナー会議に出席後、広島の松田元オーナーが苦笑交じりに漏らした本音だ。

 何しろ広島だ。広島市内でタクシーを拾い「マツダスタジアムまで」と頼んだだけで、運転手さんに「新井貴浩も中学時代はやんちゃな男でのお…」なんて地元出身選手の身の上話を始められてしまう土地柄だ。目線が完全に身内である。

 優勝が決まった9月10日の巨人戦のテレビ中継は、広島地区で平均視聴率60・3%。緒方孝市監督の胴上げシーンは瞬間最高71%をたたき出した。12球団の本拠地で、これほどチームが愛されている所は他にない。

 リーグ優勝は山本浩二監督が率いた1991年以来で、この年の日本シリーズは黄金期の西武に3勝4敗で惜敗している。25年ぶりのリーグ制覇を果たしたからには、次は84年に古葉竹識監督の下で阪急(現オリックス)を撃破したのを最後に足かけ32年間遠ざかっている日本一を、というのが人情であり、熱狂的なファンが求めるものというわけ。

 

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