【ODAの第2捕手目線】投手と対話足りないG・小林、新人ながらよく勉強のベイ・戸柱 CSファーストS正捕手を比較 (1/2ページ)

2016.10.13

巨人・小林誠司捕手
巨人・小林誠司捕手【拡大】

  • <p>DeNA・戸柱恭孝捕手</p>

 セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージは、公式戦2位・巨人が1勝2敗で3位・横浜DeNAに敗退。いきなりの下克上が展開されました。捕手目線が信条の僕だけに、この3試合では小林誠司(27)と戸柱恭孝(26)の両正捕手が気になりました。

 まずは小林誠。チームの指令塔だけに周辺から厳しい声が聞こえていますが、今季、いやプロ3年間で同じ失敗を繰り返している印象です。リードはもちろん、投手との呼吸の取り方など入団時と変わっていない感じがします。構えをみても、要求した球のコース、高さなど指示が徹底できていない。投手の腕が縮こまっているときも「しっかり腕を振れ」というジェスチャーがみられませんでした。

 常に勝利が求められる巨人で、捕手は結果が出せなければ周囲からいろいろいわれます。その重みを理解することが向上心につながると思います。彼はいいモノをたくさん持っていますが、一方で投手とのコミュニケーションが足りない感じがします。もっと勉強、研究が必要です。

 僕は現役時代、投手へプライベートなことでも頻繁に話しかけました。試合までの練習メニューや体調も確認して、その上で声をかける。その際の相手のリアクションを見逃しませんでした。それを積み重ねていくと、このサインならどんな反応が返ってくるのか、よく分かるしリード面で実に役立つのです。

 

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