広島・黒田、右肩痛が慢性化 無念5回3失点…これからが心配

2016.10.16

勝てば日本シリーズ進出が決まる試合だったが、黒田は無念の5回降板
勝てば日本シリーズ進出が決まる試合だったが、黒田は無念の5回降板【拡大】

 “男気”で鳴る男のこれからが心配だ。

 広島・黒田博樹投手(41)はセ・リーグCSファイナルステージ第3戦(14日、マツダ)に先発。5回7安打3失点で降板し、打線の援護もなく敗戦投手となった。

 「結果が出なかったので、しっかり調整できなかったのかなと思う。結果がすべて。自分の力のなさだと思います。結果的にこういう展開になったので自分の責任」と言い訳はしなかった。

 その黒田は10日の練習中、右肩を気にする素振りを見せキャッチボールを中断。状態が万全でないことは明らかだった。

 当然この情報は敵の横浜DeNAサイドにも伝わる。試合前、ラミレス監督は「黒田が先発するかどうか、わからない。フィフティ・フィフティ」と疑心暗鬼。「広島は3勝している。無理をして先発させる必要はない」と分析していた。

 実際、試合前の時点で広島は1勝のアドバンテージを含め3勝0敗。黒田が投げなくても、残りのCS4試合で1勝ぐらいできると考え、登板を回避させてもおかしくはなかった。

 しかし黒田は右肩について「いつもと変わらない。シーズン中の状態と変わらないのでマウンドに上がった」と説明。ここ数年、右肩痛は慢性化している。登板間隔を空けても状態は大して変わらないため、先発に踏み切ったようだ。

 「この後の登板はどうなるかわからないが、切り替えて戦っていきたい」と語気を強めた右腕。今季限り現役引退の可能性も取り沙汰される中、初の日本シリーズ登板をぜひ見てみたい。 (塚沢健太郎)

 

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