ソフトB・松坂、来季ラストイヤー 自ら“先発限定”解除へ

2016.10.19

松坂大輔投手
松坂大輔投手【拡大】

 クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージで敗退し3年連続日本一の夢を断たれたソフトバンク。特に来季、3年契約の最終年を迎える松坂大輔投手(36)は崖っぷちで、これまでこだわってきた“先発限定”の特権を自ら解除。場合によっては、本格的な中継ぎ転向も辞さない構えだ。

 チームがCSを戦っている間も福岡県筑後市内のファーム練習場で孤独な調整を続けた。

 今月2日の楽天戦の8回、中継ぎとして日本復帰後1軍公式戦初登板 を果たしたが、1回3安打4四死球の大乱調で5失点。「その後はリハビリ組に入って緩やかな練習を続けています。まだ気持ちの切り替えもできてないのではないか」(球団関係者)

 中継ぎでの1軍昇格は、松坂自身が希望し、工藤監督が認めた。もともと14年オフにソフトバンク入りした際には「僕は先発でやりたい。(先発で)期待に応える自信があるので日本に戻る決断をしました」と言い切った松坂。実際、契約の条件として“先発限定起用”が盛り込まれていたといわれる。

 しかし、いまや置かれた立場は厳しい。「ウチの投手陣は層が厚いが、中継ぎOKとなれば松坂の状態次第で今年より少しは1軍昇格の幅が広がる」と前出関係者。なりふり構わず、ラストイヤーに生き残りを賭ける構えだ。 (スポーツライター・梶原昌弥)

 

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