広島・黒田引退 わずか6分の会見裏事情 涙なし、回顧なし、質疑応答もなし…報道陣肩すかし (1/2ページ)

2016.10.20

引退会見に臨んだ黒田だが、席に着いていたのは6分間
引退会見に臨んだ黒田だが、席に着いていたのは6分間【拡大】

  • <p>会見後の囲み取材に応じる広島・黒田博樹(左)=18日、広島市中区(撮影・鳥越瑞絵)</p>
  • <p>会見場を後にする広島・黒田博樹=18日、広島市中区(撮影・鳥越瑞絵)</p>

 鼻息も荒く会見場の広島市内のホテルに殺到した報道陣は、思わぬ肩すかしを食らった。

 広島・黒田博樹投手(41)が18日、今季限りでの現役引退を電撃発表。ところが、歴史に残るかと思われた記者会見は涙なし、回顧なし、質疑応答もなし。わずか6分で終了してしまった。

 「リーグ優勝して日本シリーズに進出できたことが一つの大きな要因。最高のシーズンを送れたので、全く悔いはない」

 テレビカメラ15台、報道陣約150人の前で、黒田は「本格的に(引退を)考えたのはリーグ優勝してから」と説明。

 会見は代表質問のみ。ちなみに9月20日に横浜市内で行われた横浜DeNA・三浦大輔投手の引退会見は、約40分にわたり質疑応答が飛び交った。米大リーグも渡り歩いた黒田なら本来1時間でも足りないくらいだ。

 会見後には、テレビカメラなしで記者による囲み取材も行われたが、こちらも10分程度。現在の体調について聞かれると、「日本シリーズ後にお話しします。今、言ってしまうと…」と言葉を濁した。

 鈴木球団本部長は「今日はあくまで“報告”だけ。まだ、真剣勝負の舞台もある」と強調する。日本シリーズの大舞台での先発を控えている現状では、過去の思い出を振り返ってばかりもいられない。引退会見にしては、語れることは意外に少なかったのだ。

 

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