侍J、体調不良でCS回避のG菅野招集の“怪” テーマは「新戦力の見極め」なのに…

2016.10.20

強化試合のメンバーに選出された菅野。体調は戻っているのか
強化試合のメンバーに選出された菅野。体調は戻っているのか【拡大】

  • <p>小久保監督は心中、日本人メジャーリーガーの参戦を熱望している</p>
  • <p>侍ジャパン・メンバー</p>

 侍ジャパンがメキシコ代表、オランダ代表と対戦する強化試合(11月10−13日=東京ドーム)のメンバー28人が18日に発表され、初選出8人のうち6人を投手が占めた。

 そんな中で不可解な選出となったのは、巨人・菅野智之投手(27)だ。実績は申し分なく、来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では先発の軸として活躍が期待されるのは間違いない。

 しかし体調不良のため、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ・DeNA戦の先発を回避したばかり。現在は練習を再開しているものの、関係者によると強化試合でも登板は微妙な状況だという。

 小久保裕紀監督(45)は菅野の起用法を「体調次第ですね。当然大事なのは来年の3月なので。それに向けて11月の4試合をどうしたらいいか、決めていこうということです。あくまでも大前提は3月のWBC」とキッパリ。投げても短いイニングになる見込みで、4試合ベンチ入りだけで終わる可能性もあるという。

 今回のテーマを小久保監督は「新しい選手たちの見極め。しっかりと(メンバーを)固められるような集まりにしたい。(練習を含めた)8日間を大切にしたい」と説明する。WBCには「今回外れているメンバー、(昨年11月の)プレミア12で招集して外れているメンバーも、大いに可能性はある」(小久保監督)というのだから、菅野のように既に力量がわかっている上に、万全でない投手を、無理して招集する必要はない。

 菅野が体調不良を訴えた今月上旬から約1カ月後の強化試合の時期になれば、間違いなく回復が見込めるということなのか。本人は「日本代表に選んでいただき、光栄に思う。貴重な機会なので、いろんな選手とコミュニケーションを取っていきたい」とコメントしたが、謎が謎を呼ぶ招集となった。 (塚沢健太郎)

 

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