席巻する広島の“赤” 他球団もあの手この手で対抗 (1/2ページ)

2016.11.05

常に赤一色だった広島応援席
常に赤一色だった広島応援席【拡大】

  • <p>7月の由規の復帰登板ではヤクルトファンがスタンドを緑一色に染めた</p>

 今年の日本シリーズは日本ハムが制したが、球場のスタンドは赤が目立った。広島ファンが身につけるレプリカユニホームなどの“赤備え”は、膨張色ゆえに統一感があり、日本ハムファンを凌駕している感じだった。

 当然ながら他球団は追いつき追い越せ。「広島の応援スタイルは参考にしています。カラーに関してはウチも統一感が出てきてますよ」。ヤクルトの営業担当者がそう強調する。

 ヤクルトでは2013年からファン獲得戦略として『燕プロジェクト』を展開。本拠地・神宮の杜にちなんで緑を基調にしたサードユニホームを製作。夏場の5試合で一塁、右翼のホーム側指定席券を購入したファンに無料配布している。

 ファンクラブ会員の募集でも、例えばレギュラー会員の場合、年会費3500円で外野自由席券1枚(通常1800円)にファンブック、ユニホームなどの特典を付け、お得感をアピール中だ。

 成果は出ている。同プロジェクトが始まった13年の主催試合の観客動員は143万2695人だったが、以後は右肩上がり。セ・リーグを制した昨年は165万7511人。今季は5位ながら、実数発表となった05年以降では球団最多の177万9460人に到達。2年連続トリプルスリー男・山田の人気もあって、神宮は緑に染まりつつある。同担当者は「ホームページやSNSで新規ファンに訴えた効果もある」と笑う。

 

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