神ってる鯉・継続中 “タナボタ”で来季開幕カード主催権

2016.11.12

来季開幕カードも、マツダスタジアムが盛り上がるのは間違いない
来季開幕カードも、マツダスタジアムが盛り上がるのは間違いない【拡大】

 今季25年ぶりのセ・リーグ優勝を果たした広島に、願ってもない“タナボタ”だ。

 10日に発表されたセの来季公式戦日程で、特例措置が講じられている。

 3月31日の開幕カードはヤクルト−横浜DeNA、巨人−中日、広島−阪神。セの開幕戦は前々年度の上位3球団の本拠地球場で行われることになっており、来季開幕戦の主催権は、2015年1位のヤクルト、2位巨人、3位阪神が持っている。

 ヤクルト−DeNA、巨人−中日は規定通りだが、阪神には本拠地開幕できない事情がある。甲子園で高校野球選抜大会、京セラドームではオリックスのパ・リーグ開幕戦が行われるからだ。

 そこで、セ・リーグアグリーメント第54条(2)の「主催球団、開催球場等の都合により上位3球団のうち1球団が開催できない場合は4位球団が開催できる」という項を適用。15年に4位だった広島が本拠地・マツダスタジアムで開催することになった。

 今季、32年ぶりの日本一こそ逃したものの、四半世紀ぶりのリーグ優勝で地元・広島は熱狂。「日本シリーズは残念だったが、よくやった。来年は日本一を目指してほしい」とファン、広島OBが異口同音にエールを送っている。

 それだけに、かつての広島の主砲で就任2年目の金本監督率いる阪神を相手に開幕戦をマツダスタジアムで開催できるのは、願ったりかなったり。今年の流行語大賞候補といわれる「神ってる」現象は、まだまだ続いている。

 優勝の御利益と言うしかないタナボタの本拠地開幕3連戦。スタンドが満員のファンで埋まるのは今から目にみえるようで、球団は笑いが止まらないだろう。 (江尻良文)

 

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