阪神・安藤、来季の過酷な2大テーマ 39歳、「チームまとめ役」と「生き残り」

2016.12.21

今年12月27日で39歳。まずは自分の居場所確保が先決か
今年12月27日で39歳。まずは自分の居場所確保が先決か【拡大】

 福原が引退し、来季は福留と並んでチーム最年長。投手陣ではリーダーとして牽引役を担う。

 阪神・安藤優也投手(38)のことだ。19日に契約を更改し600万円増の年俸8800万円(推定)でサイン。「投手のことは、福留に負担をかけないようにして盛り上げたい」と自覚している。

 ただ、チームのまとめ役をもって任じながらも、個人成績を残せなければ「引退」の二文字に直結する年齢でもある。

 金本監督は就任2年目の来季も若手の育成に力を注ぐ方針で、既に遊撃のレギュラー争いでは、ベテラン・鳥谷に「同じ力なら(若い)北條を使う」と通告している。

 これは投手部門でも同様。「安藤が生き残るにはまず、今年以上の成績を残すこと。世代交代を進めている中で、ベテランのハードルは上がっている」と球団OBが指摘している。

 さらに今季“投手主将”に指名されながら、序盤以降2軍暮らしが続き結局現役引退に追い込まれた福原と「同じ轍を踏まないこと。2年連続で1軍にまとめ役が不在となれば、チームにも大きな影響がでる」(球団関係者)といわれる。

 プロ15年目の今季は、目標にしていた50試合に登板し、0勝1敗で防御率2・53。2013年から4年連続シーズン50試合登板をやり遂げ、球団もその部分を評価した形だ。

 「今年はアップの評価をしていただき個人的にはよかったが、チームは優勝やCS進出ができず悔しいシーズンでした」と振り返った安藤。チームのまとめ役と自身の生き残り。両立の難しい2つのテーマに挑む。 (山戸英州)

 

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