阪神・藤浪を監視せよ 疲れていても歓楽街…律義すぎるのは“出世の妨げ”

2017.01.12

同僚の岩貞と談笑する藤浪(右)。付き合いのよさが裏目に出ることもある
同僚の岩貞と談笑する藤浪(右)。付き合いのよさが裏目に出ることもある【拡大】

 昨季7勝11敗で4年連続2ケタ勝利を逃した阪神・藤浪晋太郎投手(22)。同い年の日本ハム・大谷に水を空けられた格好だが、その差はどこから来るのか。

 今年の藤浪は3月のWBC出場を前提に“超速調整”。10日には兵庫・鳴尾浜球場で自主トレを行い「思ったより肩は仕上がっているという印象がある」と手応えを口にした。今月中のブルペン入りを明言しており、2月のキャンプでは「どんどん実戦で投げたい」と鼻息が荒い。

 一方、“同期の星”の大谷は昨年パ・リーグMVPに輝き、大みそかにはNHK紅白歌合戦のゲスト審査員を務めるなど老若男女が知るトップアスリートへと成長した。もちろんWBCメンバーにも選出されている。

 大阪桐蔭高時代に春夏連覇を達成するなど、高校時代は藤浪の方が注目されていたが、いつの間に追い抜かれたのか。その要因の1つとして、チーム関係者は藤浪の“マメさ”を挙げる。

 「シーズン中はどれだけ疲れていても、歓楽街で目撃談が多かった。ひとりで飲み歩いているわけではなく、支援者に誘われての会食が多いようだが、本業で成績を残せていないのに、その部分だけ律義だと、いらぬ噂を立てられかねない」

 別の球団関係者は、外出のたびに栗山監督に行き先などを報告することを義務づけられている大谷のように「藤浪も四六時中、監視下に置く形がいいのではないか。一見厳しい措置かもしれないが、それが本人のため」と指摘する。とにもかくにも、今年は結果を求められる1年になる。 (山戸英州)

 
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