阪神・天地会が訴えるフロント改革 「金本監督1人に背負わせては絶対にダメ」 

2017.01.17


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 阪神で1985年の阪神日本一、2年後(87年)のセ・リーグ最下位の両方を経験したメンバーで構成する「天地会」の会合が15日、兵庫・有馬温泉の料理旅館『旅篭』で開かれた。

 岡田、真弓、和田の歴代監督経験者に加え、川藤OB会長、中西前投手コーチらが出席。金本監督率いる現場より“フロント改革”こそ先決との声が挙がった。

 参加者の1人は「フロントが現場の“防波堤”になれるかどうかが今季を大きく左右する。巨人は今年、FAで陽岱鋼、山口俊、森福の3選手を補強したが、その責任が可能な限り高橋監督に及ばないよう、フロント主導の姿勢を打ち出している。ウチもそれに倣うべき。FAで糸井が来たが、彼の成否を現場の金本監督1人に背負わせては絶対にダメだ」と語気を強めた。

 一方、かつての指揮官・吉田義男氏(83)は、昨秋、中村勝広氏(享年66)の急逝に伴い廃止されたままのゼネラルマネジャー職(GM)の復活を訴える。

 「(編成面を)金本監督はじめ、現場ばかりに任せたままではいけない。今こそ、現場とフロントの両方を分かる人材が必要だ」という。

 現場に対して「これまで何度も勝てるチャンスがありながら逸していたが、そろそろ勝たないといけない」(吉田氏)と“V奪還”を厳命するのも当然だが、それだけでは事は成就しないというわけだ。 (山戸英州)

 

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