阪神・藤川救済案?名球会が投手の入会資格緩和検討 江夏氏「簡単に変えるべきではない」 (1/2ページ)

2017.01.17

現状では名球会入りに25セーブ足りない藤川だが、資格条件が緩和されれば…
現状では名球会入りに25セーブ足りない藤川だが、資格条件が緩和されれば…【拡大】

 日本プロ野球名球会の総会が14日に宮崎で開催され、投手の入会資格緩和が検討され継続審議となった。

 名球会は投手が通算200勝以上、または同250セーブ以上。打者は同2000安打以上(いずれも米大リーグでの成績を合算)が入会条件。

 急増している打者はともかく、投手の加入者はここ5年で昨年の黒田博樹(前広島)だけ。現状で200勝に一番近いのは170勝の岩隈久志(マリナーズ)、次が164勝の松坂大輔(ソフトバンク)でまだまだ遠い。

 翌15日、名球会メンバーによる東西対抗戦では東軍の投手は5人だけ。しかも東尾修(元西武)、平松政次(元大洋)は投球不可能とのことで、先発のソフトバンク・工藤公康監督が2イニング。その後佐々木主浩(元横浜)、急きょ西軍から“トレード”された黒田、高津臣吾(元ヤクルト)がそれぞれ1イニングずつを担い、なんとか5回制の試合を乗り切った。

 実際、投手にとって名球会入会条件は過酷になりつつある。先発ローテーションが確立され、かつて20勝以上を求められた最多勝のタイトルは、最近は15勝前後で決まることがほとんど。会員の間からは「10年後は打者ばかりになって、試合ができなくなるんじゃないか?」と不安視する声が挙がった。

 
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