阪神・鳥谷にヤキモキ 「勝負の年」も煮え切らない言動

2017.01.26

普段からクールな鳥谷だが、たまには「若造には負けない」くらい言ってみたらどうか
普段からクールな鳥谷だが、たまには「若造には負けない」くらい言ってみたらどうか【拡大】

 阪神・鳥谷敬内野手(35)が24日、甲子園球場の新室内練習場で自主トレを公開。「今年は野球人生で勝負の年になる」と不退転の決意を示した。

 昨季は打率・236、7本塁打、36打点と精彩を欠き、連続フルイニング出場もストップ。本職の遊撃には若虎・北條が起用される機会が増えた。レギュラー剥奪の崖っぷちに立たされた現状に、「ここでしっかり踏ん張れるかが自分の野球人生の1つのポイントになる。ダメなら辞めるしかないですし、できれば続けられる」と現役引退をも視野にまさに背水の陣だ。

 だが、報道陣から「ポジションへの思いは?」と聞かれると、「ポジションがどうかは関係ない。しっかりレギュラーとして出られるところで勝負したい」。

 「遊撃を守るのと試合出場、どちらが優先か」との声にも、「自分の口では言えない」と明言を避けた。

 鳥谷が今オフ、金本監督に「遊撃1本でやりたい」と直訴したことはすでに周知の事実。それだけに煮え切らない態度に周囲はヤキモキする。

 あるチーム関係者は「監督に伝えたのだから、公の場でも胸を張って“遊撃1本”を宣言すべき。今は、主将の座も返上し自己主張ができる立場なのだから、どんどんアピールした方がいい」と苦笑いする。

 球団OBも「メディアの前で自分の考えを伝えるのも主力選手の仕事の1つ。彼自身の思いが報じられるなかで、中途半端な態度はやめた方がいい」と同調する。

 後輩選手からの信頼はいまなお、バツグンに厚いが、その思いがファンに対してダイレクトに届きにくい現状が何とももどかしい。 (山戸英州)

 

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