阪神、新助っ人キャンベルで物議 沈黙一転、快音連発も…パワー不足で新外国人探し!?

2017.02.09

飛ばすのか、飛ばせないのか。キャンベルの実像はまだはっきりしない
飛ばすのか、飛ばせないのか。キャンベルの実像はまだはっきりしない【拡大】

 阪神の新外国人、エリック・キャンベル内野手(29)=前メッツ=が沖縄・宜野座キャンプ第2クール初日の7日、フリー打撃で快音を連発。79スイング中、13本のサク越えを放った。

 「まだ、満足いくバッティングはできていないが、今日はよかった」

 第1クールでは広角に打ち分ける技術は披露したものの、4番候補として肝心の長打力の方はさっぱり。周囲をガックリさせていたが、この日は一転、2連発を3度マークするなどパワーをアピールした。

 もっとも、金本監督はキャンベルの練習中ブルペンを視察していたためナマで見られず。柵越え連発を聞かされても「練習だからね」とそっけなかった。

 現状、阪神の助っ人野手はキャンベル1人。パワー不足を目の当たりにして、球団内では早くも別の新外国人野手獲得に向け、水面下で動き出したといわれる。

 ある球団関係者は「昨年は育成優先だったが、今季は勝ちに行く。そのためなら手段は選ばず、補強もどんどんすることになる」という。

 別の球団フロントは「新外国人にキャンプ序盤で見切りをつけたら結局、これまでと一緒。オープン戦終了の3月末までかけて見極めた方がいい」と主張。さらに外国人野手が2人になれば、若手の出場機会を奪うことにつながる可能性もあるだけに「若手の芽を摘むことだけは何としても回避しないといけない」と警鐘を鳴らす。

 キャンベルが今後連日にわたって4番らしい打撃を披露してくれるなら、この問題は一気に終息に向かうはずだが…。 (山戸英州)

 
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