ドラ1吉川尚も逃げ出した亜大“野球地獄” グラウンドで嘔吐は日常茶飯事、巨人・井端コーチが激白 (1/2ページ)

2017.02.15

井端コーチ(写真)は吉川尚に直接ノックを浴びせるのを楽しみにしているが、宮崎ではあえなく“入れ替わり”
井端コーチ(写真)は吉川尚に直接ノックを浴びせるのを楽しみにしているが、宮崎ではあえなく“入れ替わり”【拡大】

  • <p>井端コーチは吉川尚(写真)に直接ノックを浴びせるのを楽しみにしているが、宮崎ではあえなく“入れ替わり”</p>

 日本一厳しいといわれるのが、亜大野球部。巨人ドラフト1位の吉川尚輝内野手(22)=中京学院大=もかつて、入部を急きょ辞退した過去を持つ。同大OBの井端弘和内野守備走塁コーチ(41)が、その“地獄”ぶりを明かした。

 故障で1軍帯同がならなかった吉川尚ら3軍メンバーは13日、2次キャンプ地の宮崎市入り。入れ替わるように1軍は宮崎から2次キャンプ地の那覇市へ移動した。プロでは二塁手に挑戦する期待の新人にノックの雨を降らせる気満々だった井端コーチは、後ろ髪を引かれる思いだろう。

 「キャンプで鍛えるのを楽しみにしていた。俺が生きるも死ぬも、ヤツ次第だと思っていた。ドラフト1位だし、自分も守備には自信がある。だから残念だよ」

 両者にはちょっとした“因縁”がある。吉川尚は岐阜・中京高から亜大への推薦入学が内定していたが、高3の2月に同大野球部の沖縄キャンプに参加して間もなく、環境になじめず帰郷。入学を辞退し、中京学院大に入り直した経緯がある。井端コーチはその亜大野球部OBだ。「そんなに厳しい環境なのか」と尋ねると、苦笑しつつ実態の一端を語ってくれた。

 「今は昔ほどじゃないって聞くけどね。でも大学の野球部で一番厳しいのは間違いない。つまり日本一厳しい」

 グラウンドで嘔吐は日常茶飯事で、片付けたら練習再開。寮に戻れば厳しいおきての数々だ。1年生は同部屋の上級生が戻る際、正座で出迎え直ちに靴をそろえなければならない。「ドアが開いてから動いたんじゃダメ。だからずっと正座で待ってないと」

 
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