巨人・菅野、新魔球の本音と建前 女房役は絶賛も対峙の打者「落ちているのか…」 (1/2ページ)

2017.02.17

同い年の女房役・小林誠(右)と話し込む菅野。その胸中はいかに
同い年の女房役・小林誠(右)と話し込む菅野。その胸中はいかに【拡大】

 WBCで日本代表の先発陣の柱と期待されている巨人・菅野智之投手(27)。だが日の丸のエース像の輪郭はまだ、ぼやけたままだ。

 那覇2次キャンプ2日目の15日、菅野はシート打撃に初登板。打者10人にWBC公認球で48球を投じ、1安打1四球4三振にまとめた。新たに習得中のチェンジアップを含め全球種を試し、最速147キロを計測。「まだまだ(球速は)出る。今日は100%じゃない。課題? 細かい制球ですね。現段階では合格点」と内容を振り返った。

 「今日一番のチェンジアップ」と手応えを得たのは、重信への134キロの初球。一ゴロに打ち取り、「理想としている使い方」とうなずいた。WBCでも女房役が予定される捕手の小林も「バランスよく投げられていた」と評価し、新球について「智之の場合は空振りじゃなく、重信を打ち取ったように内野ゴロで抑える」と追随した。

 結果とバッテリーのコメントだけを見れば、新魔球を携え世界に挑む準備は着々と進んでいるようだが、世の中には建前と本音がある。尾花投手コーチは「普段の菅野からすると、本人も納得してないでしょ。本来は両サイドにビシッと決まる。今シーズンで一番悪かった」と制球難を指摘。チェンジアップについても「いいのもあったし、納得いかないのもあった。打者が答えを持っているでしょう」と語るにとどめた。

 
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